第22章 助けて
「かっちゃんりんご飴買っていい?」
「あぁ‥確かあっちにあったよな?りんご飴の店」
海斗と七緒はりんご飴の屋台に向かった
「あ!あったよ!かっちゃんあそこ!」
「七緒俺ポテト買ってくる」
「オッケー!じゃあ俺りんご飴買ってくる!」
すると七緒はの姿を見つけた
(あれって‥だよね?マサさんと一緒じゃ‥‥)
七緒はが男たちに連れて行かれようとしてることに気づいた
「かっちゃん!!」
「ん?どうし?七緒」
「がやばいよ!!」
海斗は七緒が指をさした方を見た
「マサさんに知らせないと!!」
「えっとマサさんがいるの向こうだったよね?」
「あぁ急ぐぞ」