第1章 風舞高校弓道部
「えっと‥弓道場‥弓道場‥」
は弓道場に向かった
「誰かいる‥話し声が‥」
は中に入った
「失礼します」
「あ!もしかして!君も新入部員!?」
「‥君は」
「あ!俺は如月七緒!同じクラスだよね!」
は頷いた
「なんかいたね‥」
すると隣にいた男に睨みつけられた
「なんだお前」
「かっちゃん!やめなよ!怖いって」
「お前男か?」
の制服はスカートではなくズボン
(女とバレたら弓道は出来ない‥私は‥いや‥僕は弓道が好きだ!!)
はある人物に気づいた
「な‥鳴宮!!」
「?」
「あ‥僕は君の弓道を中学の時大会で見た!僕は君のようになりたい!」