第8章 年上彼女　　＊　越前　リョーマ

奥をこすりつけるようにしたり、浅く深く出し入れするたびにの締め付けがキツくなっていく

「ハッ…ハア…ハッ……」

感じてくれるのは、嬉しいんだけどさ
俺が持たなくなる

「ハア…俺も…気持ち良いよ…」

の腰を持つ手に自然と力がこもる

「リョーマ……くん……ハア」

そんな甘えた声で名前、呼ばないでほしい
身体も気持ち良いけど、心まで気持ち良くなるじゃん

うなじに吸い付き、突起を刺激して何度も腰を打ち付けてると

「や……ちょ…まって……」

「ハッ…ダメ……待てない…」

そろそろ、イきそうなんだ？
俺もイきそう

頭の芯まで、惚けてくる

でも、まだイきたくない
いつまでもの中にいたい

この快感に酔いしれていたいんだけど

「あ！ン…ンハ……イきそう……」

「つ！？」

キュッキュッと締め付けていたのが、キュッウと強く締め付けられる

「ヤバっ！」

一気に締め付けられて、こっちがマズい
慌てて引き抜き背中に白い欲を放つ








俺もまだまだだね










end→オマケ付き☆