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ハイキュー 俺の気持ちに気付いて【R18】

第13章 *それぞれの初めて


大地side


密着する身体



俺に押し付けられた大きな胸がふにゃりと形を変える



綺麗にすらりと伸びた背中に手を添えて



片手は柔らかな髪を撫でる





夢中で舌を絡ませてくる花澄が可愛くて


めちゃくちゃに犯してやりたい気持ちに必死に歯止めをかける





ゆっくりと俺のモノをのみこんでいくそこにさらに腰を進めていく




『っ‥はぁっ‥はぁ‥』





顔を真っ赤にしながら
必死に俺を受け入れる





「あー‥可愛い‥っ‥」




ずっと夢にまでみたこんな日が
まさか今日だとは思わなかったけど



この際お酒の力でもなんでもいい




花澄を誰にも渡したくない





全部





全部俺のモノにしたい






逸る心をおさえながらゆっくりと奥まで腰を進めていくと



ついに俺の全部が花澄のナカに入る






「‥全部‥入ったぞ‥‥」




浅く呼吸を繰り返しながら


小さなその身体で一生懸命俺のことを受け入れて





潤んだ瞳で俺のことをみる





『んっ‥しあわせ‥っ‥大地‥でいっぱい‥』




「ーっ!!」





ふわりと笑ういつもの優しい笑顔





「‥そんな可愛い事言うと‥止まってやれなくなるでしょうが‥」




胸の奥がキュンと締め付けられて




抱きしめたままキスをする






そのまま腰をゆっくりと上下に動かすと
可愛い声が漏れ始める




『ぁっ‥だ‥だいち‥‥ゃっ‥‥だめっ‥!』




ゆっくりと動かしているだけなのに


繋がっているそこからはぐちゅぐちゅといやらしい水音が部屋中に鳴り響く





「こんなに濡らして‥本当に花澄は感じやすいんだな‥っ」




細くて薄い腰に手を回して




最奥を突き上げる





『っ!だ‥って‥きもち‥からっ‥かってに‥っ』




「もっと一緒に気持ちよくなろうな‥っ」




熱く絡みつくナカはあっという間に絶頂を迎えてしまいそうなほど



どうしようもなく気持ちがいい





もっと花澄が欲しいから
すぐにイッてしまうのは勿体無くて





焦らすように腰を引いて先端だけを出し入れする






『はっ‥ぁっ‥気持ちいいよっ‥‥大地‥っ』


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