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特別なキスをかけてかくれんぼ!?   黒バス

第6章 誠凛  ~伊月先輩~


伊月side

 俺はを連れて屋上に来た。

  「伊月先輩...?」

 俺はを降ろして壁に押し倒した。

 伊「は、俺の事...嫌い?」

  「...」

 伊「正直に言って...」

  「嫌いじゃないです...」

 伊「ホントに?嘘じゃないね?」

  「はい...」

 ちゃんは、俺と目を合わせようとしない。

 伊「他に好きな人でもいるの?」

  「す、好きな人はいますけど...///」

 伊「誰?」

  「そ、それは...///」

 伊「俺には言えない...?」

  「...」

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