• テキストサイズ

昼時々子

第3章 アイスコーヒー



彩華くんは自分に自信ないと言うけど、周りを良く見てるし

弱い人には手を差し伸べ自分より強い人にも立ち向かう

(確か学生時代に剣道·柔道·格闘全般経験済みって聞いたな···。)


それに先程の隊長さんだけじゃないんだよな。


~♪

「いらっしゃいませ」

「·····っ」

「店長、自分裏に入ります」

がん!
「ーーー!」

「彩華くん、俺が入るからそのままレジやってくれないか?」

「?、わかりました(なんだろ)」

ぱあ
「ーーー!//」


(こうした感情丸出しのロナルド様もいるんだよな)

でも実際、彩華くんって好きな人とかいないのかな?



「お願いします」

「はい」

「あの!」

「どうしました?」

「···っ、今から遠方の任務に行くんですが···その···///」

ふわっ
「無事に終わりますように」

「はい!///」
/ 59ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp