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セーラペルセウス(改訂版)

第6章 新しいセーラー戦士登場


「スター・センシティブ・インフェルノ」
「スター・ジェントル・ユーテラス」
「ヴィナース・ラブ・アンド・ビューティ・ショック」
「ジュピター・ウォーク・エボリューション」
「マーズ・フレイム・スナイパー」
「マーキュリー・アクア・ラプソディ」
他の戦士も立て続けに攻撃を仕掛けるが無意味だった。
「ワールド・シェイキング」
「ディープ・サブ・マージ」
後方から新しい攻撃が見え、振り向くとそこには、ウラヌスとネプチューンがいた。
「皆さん。一斉に技をカオスにぶつけるのです。」
セーラープルートの言葉に皆はタイミングを合わせ必殺技を出すとカオスは消えたその途端。
「うさぎ!!ペルセウスの過去を救ってあげて欲しいの。」
「スモール・レディ!」「ちびうさ」と一斉に声かける。
どういう事なのちびうさ?セーラームーンは変身を解き、うさぎちゃんに戻った。
「未来ではペルセウスが突然消えちゃって、皆の中に存在しなくなっちゃったの。このままじゃ……。」
そう言って泣き出すちびうさちゃんにわたしも変身を解き、未来を変えよう。と伝えるとちびうさちゃんは涙を拭いて、今から七年前の米花町に行こう!と言い出した。
皆は驚いたがわたしは少し冷静だった。
ネプチューンはバイオリン二ストの海王みちるさんになり、ウラヌスは天才レーサーの天王はるかに戻った。
「前世の頃からペルセウスにお世話になったしな。」そうはるかさんが言うと、恩を返すのに調度いいわね。って事になり、皆も行く気満々になってそのままタイムワープする事になった
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