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キミに溺れてく

第3章 ぱ



「ごめん。30分も遅れちゃった」

「ううん。全然いいよ。私の飲みかけだけどお茶…。飲む??」

ありがとうと言い豪快に飲むまっすー

「ぷはー。あ。ほとんど飲んじゃったからあとで買って返すね」

「え。いいよ!!」

「遅れちゃったしこれで返させて。ね??」

上目遣いでこっちを見られると
まっすーが可愛すぎて困るんだけど~(笑)

「じゃあ。お言葉に甘えて…。」

「うん。うん!!もー。最初っから素直になりなよ~(笑)」

そういうと無邪気に私のほっぺをぷにぷにするまっすー

「ちょっ!?!」

「さ、さっ。練習はじめなきゃね。」

と言い、暑いのかジャケットを脱ぎ
いつものタンバリンを持つまっすー。

「2番目のAメロのところさ歌詞がしっくりこなかったからかえてきたんだよね」

あとでこれ写してね~。と歌詞が書いてあるであろう
紙をひらひらさせる
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