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【報道系】NEW STORY

第6章 再結集。






小山「全然ですよ! 僕たちもいま来たんで…。
てか、2人はもうすっかり?」

山下「ん? あー…うん、
あの電話のあと、直接電話して…ね?

色々、話して。誤解も解けて。
仁とは…やっぱり、
色々考えたうえで、無理だったんだけど。。」

錦戸「あぁ…仁やろ?
ちょっとだけ、聞いとる。

アイツ、悪気はないんやけどな…、
そういうとこ、あんねん。。」

山下「……うん。あ…でも、亮ちゃん
向こうと一緒に仕事したりしてるの知ってるから
こっちに気を遣わないでね?」

錦戸「……なんか、ごめんな。。」

山下「こっちこそ、なんか、ごめん…。
ま、でも、それはそれとして。
亮ちゃんとは……ね?

なんか、元カレカノみたいで恥ずかしいんだけど、
そういうことです(笑)」

錦戸「その場合、Pが元カノ側やけどなw」

山下「え…? やだw」

錦戸「顔見ろて!笑
俺らやったらどう見てもお前やろ!w」

山下「え〜? 俺の方が背高いのに??w
超納得いかないんですけどー!笑」

錦戸「だるっww」 

山下「でも、それだったらオレ、
元カノは手越がいいかもー!」

手越「えっ! 突然の僕?!笑」

山下「なんか、楽しそうじゃん♪」

錦戸「あほか。そんなん言うたら俺は、
まっすーがえぇわ!w」

増田「一票、ありがとうございまーす♡」

小山「……相変わらず、
オレとシゲは選ばれないっていう…笑」

錦戸「あほ! お前らは殿堂入りやろw
よう割り込まんわ(笑)」

小山「ってか、冷静に見て…、え…、
このメンバー、ヤバくないっすか笑」

錦戸「そらそうやろ!w
言い出しっぺが今更何言うてんねん(笑)」

小山「これ……うちの事務所、
ギャラ、、払えますかね?笑」

山下「そうだねー。手越はもっとだろうけど、
オレと亮ちゃんもコンサート1日で
結構、いただいちゃいますからねー♡」

小山「や、やっぱり。。」

山下「って、うそうそ(笑)
お金のためにやるやつじゃないから、
そこは心配しないでよw」


「あら? もう揃ってたのね。
どうぞ、入って。」


時間に少しだけ、遅れてきた社長は
急ぐでもなく社長室に入り、
俺たちもそれに続いた。


コンサートを一緒にすることに関しては
勢揃いした6人を前に拒否されるはずもなく、
すぐに具体的な金銭面での交渉に入った。





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