第4章 完結 理性を失い獣となる
······腰がガクガクしてザーメン止まらない·······
こんなエッチな奏多ちゃん、初めてだ
俺の知らない姿顔をしている奏多ちゃん
ピンクのカーテンを閉めて、ベッドに腰掛け
お返しに俺の舌で先っぽから裏筋へ。奥まで吸い付くように激しく貪る
じゅ、るる········じゅ、る·······にゅ。っ、ぷ·······!!!!
この音、もしかすると、廊下まで完全に聞こえているだろうな
なるべく集中しなければ
「ぅっ········ふぅ··········っ、んぅ········ぁ········はぁ········ぁぁああ·······や········」
集中·········っ·········しないと········
「あぁああん!!もっと········強くーーー吸って·········いぃ、よぉ·········あぁあ!!!!ぁああああっ·········!!!!」
滅茶苦茶艶のなく喘ぎ声吐息が色っぽくて、心臓が激しく締め付けられて苦しくなる
普段俺にムキになり赤らめて素直になれない生意気なツンデレだったのに
目の前で俺の舌で吸い付かれるたび、掠れるように切なく鳴き潤んだ目で見つめる姿
そのあまりのギャップの差の違いに、心を奪われてしまった