• テキストサイズ

完結:♡思春期サディステックボーイ♡

第11章 ギクシャクした空気・バレンタインのチョコで仲直りしよう






ゆうやと初めて喧嘩してお別れ宣言してしまった俺は
なにかと気ぜわしい毎日を過ごすようにななっていた

季節は冴えわたる空気のなかにも春の気配を感じるこの頃の1月(睦月)から寒さ厳しきなかにも、春の訪れを感じるこの頃。立春とともに、庭の草花も心なしか色づき
いよいよ受験シーズンを迎えるころとなり。2月(如月)へと変化していた


俺とゆうやは、相変わらず顔を合わせると



「おはよ••••••」
「お。はよ。っ••••••」


かん難辛苦
(千辛万苦(せんしんばんく))しているのはクラス!連中には感づかれていて、心配の声が聞こえてくる。



「••••••奏多。あのさーーー」
「ごめん。俺用があるの思い出したから••••••じゃあ••••••」





/ 55ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp