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完結:♡思春期サディステックボーイ♡

第10章 完結:元彼藤田と元カノ金閣寺•激しい嫉妬


「お前らってそういう関係だったの?初耳だわ」「ごめん俺も初耳。そんな仲だったとは」俺とそうたは2人の関係の経歴を初めて知ってしまった「久しぶりじゃん。相変わらずキュートだな」「褒めてもなんもでねえし。今度はゆうやの彼女をターゲットしたなんてこの浮気者!俺はもうお前とはこんりんざい縁を切るから。ふぅ。行くよ」俺達は、藤田さんに頭を下げるとマジックミラーの部屋から外に脱出する「なんかごめん巻き込んでさ。アイツとはちょっと訳ありで破局した過去があって。ごらんのとおりの独身者。はぁ。どっか嫁か婿になる人か。なぁそうたちゃん」ゆ「ぜ。ってぇ断固拒否する!」「なぁんだよー冗談だってゆうやにはこんなにエッチで可愛い婚約者がいるからお似合いのカップルでうらやましいよ」お似合いのカップル///
俺とゆうやが///俺とそうたが///「あらら真っ赤だなぁ。いいなー」???「あの。少しお時間よろしいですか?」「俺ですか?んー別に良いっすよ。俺もう行くわ。お幸せにな。ガンバ」金閣寺にも、いつか王子様がやってくる「はぁっなんか、疲れたー俺もう帰「まだ帰さねぇよ」グイっと腕を引っ張られて、腕の中へ抱かれて、ボワッと椛のように顔が赤くなる。さっきのマジックミラーで人にバレそうになりどうしようという興奮してイッた記憶が脳内から蘇り動揺する。ドクン••••••っと違和感ある鼓動
ギュッと強く握られたような、あの感覚が停止してくれない。こんな感情めったになく普段よりも意識してる
「躾しないといけねぇな」
ドキッ
「躾って///」「俺以外の奴に安易な気持ちで尻尾ふって受け入れた、そうたには。たっぷりお仕置きしてやらないと。」このもやもやした気持ちを全て
そうたにぶつける覚悟でブラックな面に変身する。怯えている、そうたの腕を再び掴み強引に人混みの中を早足でペースを合わせずにずんずん歩く「どこに、行くの?」
「イイところ」またドクン!と鼓動が高鳴った。ゆうやが何考えているのか
理解できない。ゆうやの家に入らされ、寝室のベッドに体を押され、ドサっと強く倒れてしまう。逃がさないように、馬乗りされる。なんで、そんな不満な顔してるの?
どう、して「こんなゆうや。嫌。怖い•••」「俺をこんな気持ちにさせたそうたがイけないんだ。藤田の野郎に簡単に容易く受け入れやがって••••••なんか」
すげぇ もやもや する
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