第9章 完結 マジックミラーと乱交と媚薬使用で危ない道に目覚める
そうたの奴、遅くないか?
もしかして、エロい事されて体も心も受け入れてるんじゃ•••••まさか、なぁ••••••••
心配で、うろうろと動き回るばかり
凄い怪しまれて俺犯罪者になった気分だわ
スマホを確認しても、終わったという連絡は一切なかった。
不法侵入 するか
「あれぇ?ゆうやじゃねぇかー!!よっすぅ!!あれ?そうたちゃんはどうしたのさ?」
うるさい奴が現れたわ••••••相変わらず元気だけが取り柄の無駄な騒がしさ
得意の猫被りで挨拶する
「やぁ金閣寺。なにか、用?」
「俺はねぇ。ここで知り合いの従兄弟と待ち合わせしてるんだよー。待ち合わせの場所はーーーあれだよ。窓のついた車!」
は?それって、まさか
「なぁ金閣寺。そいつって。テンションの高くて賑やかそうな雰囲気してなかったか?」
「へ?ゆうやが質問した通りにテンションの浮き沈みあるけど。あの人は狙った獲物は逃がさない主義だから。きっと今頃「それを先に言えよ!そうたに、もしもの事があったらーーーあの野郎。地獄に叩き落としてやるよ」わぁ。ゆうやっち、どす黒いオーラ見えてるよ••••••案内してあげるから、気づかれないように俺についてきて」