第6章 完結 そうたの家にお泊まり
「あらら。これはまぁ・・・・・・」
「っぐ!料理下手で愛想つかしたんだろ!悪かったな!!ふぇえ・・・・・・」
「んなことないよ。ほら。俺の為に愛情こめて作ってくれたのに。自分を責めるなよ、そうた」
「次泊まる時まで料理磨くから!覚悟しろよ?もっと俺に惚れさせてやるんだからな・・・・・・そうだ。風呂わいてるから、先に入っていいよ。」
「え?何言ってるの?お前も一緒に入るんだよ。」
腕を掴み、ニコニコと二人きりでお風呂に入ると宣言すると、そうたの顔が真っ赤になってゆく
「ば!!バカじゃねぇの!!嫌だよ!!」
「そんなこと言える立場じゃないだろ?」
「っ!」
「本当は俺とお風呂入りたいし触られたいだろ?」
「それは・・・・・・俺・・・・・・や・・・・・・」
「正直になれよ・・・・・・入るだろ・・・・・・言えよ・・・・・・」
「んぅ・・・・・・あぁっ・・・・・・入る・・・・・・ゆうやとお風呂・・・・・・入り。たいです・・・・・・」
「ふふっ。最初から素直にそうすれば耳は舐めなかったのにね・・・・・・エッチで可愛いそうたちゃん・・・・・・今すぐ入りたいから。早く行こう・・・・・・」