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【銀魂】 両想い

第2章 夏祭り 【沖田総悟】


総「そういえば、紗夏」

貴「ん?」

総「なんでその格好で来たんでぃ?」

貴「ん?だって総悟の好きそうな色だったから」

総「っ....そうですかぃ」

貴「もしかして....嫌いだった...?」

総「そんなことないでさぁ....むしろ興奮する」

そう言い放つと総悟は紗夏を木によりかかせ、濃厚なキスをした。

貴「んっ...ぷはぁ」

総「その顔反則でさぁ」

外にもかかわらず総悟は紗夏の浴衣を脱がそうとした。

貴「ちょっ!ここ外だからダメ!!」

総「こんなとこ人なんか来やせんよ」

貴「で、でも」

総「いいから」

総悟は徐々に紗夏の浴衣を緩めていき、ついに帯を解いた

貴「恥ずかしいよぉ...」

総「そんなことありやせんよ」

総悟は、紗夏の首に、鎖骨に、胸元に赤い花を咲かせて行った

総「これで紗夏が俺のものって印がつきやした」

貴「本当に外だからダメ....!」
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