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恋人は工作員【SLAM DUNK BL】

第1章 出会い


あるビルの中で 人を殺めた。

立っていた男は背広の胸ポケットから
小さなパソコンを取り出して

文章を読み上がる。



?「任務完了‥‥これより 帰還する。」


それを再び胸ポケットに入れると
急に眠気が男を襲う。


?「眠い‥‥」



男はそのビルから出てすぐに倒れた。



三井side


三井「ったくよ。なんで 俺が親父に届けしないといけないんだよ!俺今から 学校‥‥ん?人?」


俺は走って 倒れてる男のもとに


三井「おい?起きろよ?血は出てないから‥‥あっ
起きた‥‥」


立ち上がった男はすぐ顔を隠しながら
俺に言った。


?「顔見たのか‥‥!?」

三井「顔って‥‥隠してないじゃん。」

?「ちっ!」

三井「おい!?‥‥行ってしまった‥‥おっと
届けなくちゃな。」




それが‥‥流川楓との出会いだった。






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