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~SWEET BLACK POLICE~ 【DC:降谷零】

第20章 ”ビーナス”


唇から耳に移動し、陽菜の弱い耳の中を舐める。
「あっ...ビクッ」
ビクビクとはしているが、起きてはなさそうなので、耳を舐めながら、胸の当たりを服の上から刺激する。
「んあっ、あっ」
俺の与える刺激に身じろぐが、まだおきない。

それにしても、この感触はノーブラ...ノーブラで玄関先に来るのはダメだろ…俺だから良かったものの、俺じゃなかったら...と思うと相手を殺したくなる。

Tシャツ越しにぷっくりと主張している、突起に吸い付いたり、舌でころがしたりして刺激する。
「あっ、ああんっ...だ...め、んっ」
エロい夢だと思っているのか、ダメと言いながらも持ちよさそうな顔をする。

「陽菜ばっかり気持ちいいのは、よくないよな?そろそろ俺のもお願いするよ」
俺は大きくなってはち切れそうな欲望を、陽菜の口元に宛てがう...すると、陽菜はピクリと反応した後、俺のソレを口に含みチュウチュウと吸い上げる。

起きてるのか?起きてるのにワザと寝たフリしてるのか?いや、でも...うん、起きてない。くそっ、一体誰としてる夢をみているんだ。

寝がら必死に舐めてくる陽菜に興奮して、出そうになるが、夢の中で俺以外の男に犯されているかもしれないと思うとこのまま口の中に出すわけにはいかない。

「陽菜、そろそろ起きてもらおうか。俺は起きてる陽菜を犯したいからな...」

これまでの刺激で、解さなくても十分に濡れて、ヒクヒクしている陽菜の密部に自信を宛てがうと、そのままイッキに貫いた。

「あああっ...ビクビクビクビク!!んっ、ぜろくっ...何してっ、ああんっ」
一気に貫いたことにより、陽菜は絶頂を迎えたようだ。
「夢の中で、はぁはぁっ...誰とやってたんだ?」
「んんっ、何言って...ぜろくっ、夢だと思ってたっ、あんっ...のにっ」
「いつの間にか寝ながらでも感じる身体になって、やらしいな」
「やだぁっ...そんなこと、知らなっ...いくっ」
強い刺激に耐えられず、陽菜は2度目の絶頂を向かえるが、俺は腰を止めるつもりはない。

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