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~SWEET BLACK POLICE~ 【DC:降谷零】

第18章 お仕置き


「はぁっはぁっ…くるしっ」
「まだだ…陽菜」
息ができず、苦しいと訴えるもゼロ君は辞めようとしない…舌を器用に絡め取られ、逃げても逃げても追いかけて口内を犯しつづけ、やっと離れた唇からは飲み込めなかった唾液が垂れていた。

「はぁっはぁっ…はぁっ」
「おい、休む暇なんてないからな。で?陽菜は誰の差し金で、あの列車に乗っていたんだ?」
いやらしい手つきが私の太ももを伝っていき、割れ目にゆっくりと指をはわせる。
「んぁっ…だめっ」
「喘ぐだけじゃわからない。ちゃんと答えるんだ」
「だったらぁっ…それやめてっ…」
ゼロ君の指の腹が私の局部にある敏感な突起をクルクルと刺激し、押しつぶす。時間をかけてゼロ君の手によって開発さ続けてきた、私の身体は少し刺激を与えられるだけで絶頂をむかえそうになる…

「ぜろくっ…いっちゃっ…」
「陽菜、これはお仕置きなんだから簡単にはイかせられない。気持ちよくなりたかったら答えて」
絶頂に登りつめようとしてた私の局部からゼロ君の指が離れた。
「んんっ…だからっ、コナン君にもらってっ...あぁっ」
再び私の割れ目に手を這わせ、今度は中指を中にうめこみ、ユルユルと動かされる。

「ほら、早く本当のことを言わないと、陽菜が辛いだけだぞ」
私の弱い所を知り尽くしてるゼロ君は、イかせる気がないくせに、ワザと私の弱い所を刺激し、イキそうになったら指を止めるという行為を繰り返される。

久しぶりに会ったゼロ君との行為がこんな取り調べみたいな行為で、悲しくて涙がこぼれ落ちる...ずっと心配してたし、本当はゼロ君に会いたくて仕方なかった。

「ぜろくっ...ずっと、会いたかっ...たのっ、こんなのっ、やだよぅっ」
「?!...陽菜。はぁ、陽菜悪かった...俺も凄く会いたかったし、ずっと早く陽菜を抱きたいって思ってたよ」
「ぜろくっ...うぅっ」
「悪かった、泣かなかないで陽菜...もう、無理やり聞いたりしない。陽菜が話してくれるまで待つよ」
「ごめんっ...ぜろくっ」
さっきの行為とは違い、私はゼロ君に優しく抱きしめられ、耳元で囁かれる。

「その代わり今から、最高に気持ちよくするから覚悟しろよ?」

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