第13章 不二周助VS切原赤也の試合を見た主人公
「いやいや…てか、皆さん気が早くない??周助まだ中学生でしょ?」
母「ん?18歳になれば結婚できるからもぅちょっとじゃないの。」
由美子「そうそう!私、涼子ちゃんが義妹になってくれるの楽しみにしてるんだから〜!」
裕太「母さんも姉ちゃんも!どうするのか決めるのは涼子さんなんだから放っといてやれって!…涼子さん、すみません。」
「ははは…大丈夫よ。お母さんもお姉さんも周助そっくりだね〜。」
そして食事も終わりしばらくすると涼子は帰ろうとするのだが…
由美子「せっかくだから泊まっていけばいいのに?2人一緒に寝たら?」
「いや…流石にそれはマズいですって。」
母「まぁ…涼子ちゃんって本当に真面目なのね。」
不二「そうなんだよ。涼子さんって結構硬派だから当分はキス以上は難しそうなんだ。」
「あんたらが不純異性交遊を推奨し過ぎなんだー!!」
こうして涼子は不二の家族の誘いを断り自宅へ帰って行った。