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不二周助とツンデレ少女

第10章 デートの時撮ったプリクラが心霊写真に!!


テニス部の練習が午前中だけの土曜日…

大石「お疲れ〜!よかったらみんなでお昼食べていかないか?」
菊丸「いいねぇ!エビフライ食べたいにゃー!」
河村「あっ!俺、そこのファミレスの割引券持ってるよ?」
桃城「おぉ!ハンバーグ美味そう!越前は何食う!?」
越前「俺はラーメンがいいっす。」
大石「手塚と不二と乾と海堂はどう??」
乾「俺も一緒させてもらおう。海堂も行くだろ?」
海堂「…ウッス。」
手塚「俺はすまないが…用事がある。」
不二「僕も…大切な用事があるから…先帰るね!」

そう言うと不二は着替えてさっさと部室を出て行った。

大石「不二の用事って……」
桃城「涼子先輩っすよね。」
乾「2人がキスする確率99%!」
河村「えっ!?キス!?」
海堂「フシュ〜……」
菊丸「まぁ……彼氏と彼女だしね?」

その頃不二はダッシュで涼子の家に向かい到着していた。
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