• テキストサイズ

不二周助とツンデレ少女

第53章 束の間の休息


「…周助っていっぱい食べるのに太らないわよね。細くて羨ましいわ。」
不二「クスッ…細いって言うけど僕結構筋肉あるんだよ?」

不二は自分の腹筋を見せた。

「なっ!?別に見せなくていいわよ!」
不二「クスッ…そうだね。夜に目一杯見る事になるもんね?」
「……変な事言ってないで早く食べちゃいましょ!」
不二「うん!いただきます。…………美味しいね!」
「そりゃぁ…市販のルゥ使ったし?ちゃんとカレーになるわよ。」
不二「クスッ…また照れちゃって〜!涼子さんたら可愛い〜!」
「ゔっ…年上を揶揄うんじゃないっての!さぁ、とっとと食べちゃいな!」
不二「そうだね!食べたらイチャイチャしようね?」
「うっ……分かってるわよ。」
不二「あれ?煩いって言わないんだね?」
「べっ…別にいいでしょ!私だってたまには……したいっていうか…」
不二「………涼子さん…食事は後にして今すぐベッドに行こうか?」
「なっ…何考えてるのよ!?」
不二「涼子さんとベッドでピーしたいと思ってるんだけど?」
「変態っ!」
不二「クスッ…変態じゃなくて周助のエ⚪︎チ〜!でしょ?今日はいっぱいしようね?」
「もぅ!周助のバカ〜!!」

それから2人は一日中イチャイチャし続けるのであった。



/ 347ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp