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不二周助とツンデレ少女

第52章 ラブコール?ラブラ◯ン?


U-17の合宿中、不二は自由時間によく涼子とラ◯ンや電話をしている。

不二「もしもし涼子さん?今日は何してたの??……うん…そっか…由美子姉さんとケーキバイキングね……羨ましいよ。…え?ケーキバイキングじゃなくて涼子さんと一緒に過ごしてる姉さんが羨ましいんだって。……うん…うん…そうだね。今度帰った時は涼子さんが気になるって行ってたお店行こうか?…うん……うん…僕は涼子さんが行きたいところに行きたいからいいんだよ。………他に?他にはね……久しぶりに植物園に行きたいな。あと、プラネタリウム。…クスッ……涼子さんたら…寝たりしたらキスしちゃうよ?キスだけじゃなくてそれ以上の事もしちゃうかもしれないけどね?……クスッ…冗談だってば。でも寝ないでね?……うん…うん……分かった。じゃぁ、また明日電話するからね?愛してるよ………クスッ…おやすみなさい。」
白石「なんや、涼子姉ちゃんと相変わらず仲えぇな?」
不二「クスッ…そうだね。今度のデートで植物園とプラネタリウム行く事になったよ。」
幸村「聞こえてたよ。仲良くて羨ましいよ。」
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