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不二周助とツンデレ少女

第41章 大阪旅行2


そんなこんな話した後、涼子と不二は白石達に大阪を案内してもらう。

白石「先ずは腹ごしらえやな!2人は何が食べたい?」
「う〜ん…やっぱ大阪といえばお好み焼きとたこ焼きかな?」
不二「僕はできれば辛いものが食べたいな。」
謙也「それなら激辛ソースも扱ってるお好み焼き屋知っとるで!」
不二「是非言ってみたいな。」
白石「ほな!そこ行こうか!」
遠山「ワイぎょーさん食いたいで〜!!」
「じゃぁ、案内してもらうお礼にあんたらにご馳走してあげる!」
遠山「ホンマ〜!?スケバン姉ちゃん太っ腹やな〜!おおきに!」
謙也「ええんか?全員分つーたら結構金かかるで?」
「大丈夫大丈夫!私金は持ってるから!」
白石「あぁ、霊能者やったっけ?そんな儲かるんか?」
「まぁ一件の仕事で結構な額になるわよ?(ぼったくったりもしてるから。)」
遠山「なぁ!早く行こうやー!ワイ腹減ってんねん!」
「あぁ、ごめんごめん!じゃぁ行きましょうか?」

そしてみんなでお好み焼き屋に行く。
不二「涼子さん、僕が焼いてあげるからね?」
「……ありがと。」
白石「あぁ…スケバン姉ちゃんは料理苦手やもんな?」
「……なんで知ってんのよ?てか、スケバン言うな!!黒石!!」
白石「白石やっちゅーねん!じゃぁ、涼子姉ちゃんでえぇな?料理下手は不二君から聞いたねん。」
「ったく…余計な事わざわざ言うなっての。」
不二「だって涼子さんの事話してたら自然とそういう話になっちゃったんだもん。」
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