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不二周助とツンデレ少女

第40章 大阪旅行1


不二「なんでスケバンなんて呼んでるんだい?」
遠山「ん?オカンからロンタイ履いた不良姉ちゃんの事スケバンや言うって聞いたんや!だからスケバン姉ちゃん!」
不二「へ?ロンタイって何??」
遠山「なんや?不二の兄ちゃん知らんのかいな?制服の長いスカートの事や!なんか知らんがスケバン姉ちゃんロンタイ履いてたねん!」
「しゃーないでしょ!!ちょっと事情があったのよ!!」
白石「なんや?まさか刺青でも入っとるんか??」
「違うわよ!別に何だっていいでしょ!!(脚の毛の処理忘れててヤバかったから隠す為に履いてたとは言えないわ!)」
不二「ねぇ、みんな涼子さんを不良って言うけど結構真面目なんだよ?」
謙也「ほぉ?真面目なとこなんてあるんかいな?」
不二「だってさ?中学生でピーするのはまだ早いだの結婚もしてない未成年が同じ部屋に泊まるなんて不純異性交遊だの言うんだよ?真面目過ぎじゃない?」
白石「……確かに見た目に反して真面目やな?意外やわ…。ぶっちゃけ誰とでも遊ぶような顔しと……んがっ!!」
涼子は白石にアッパーをかました。
「テメェ!私をヤ◯マン呼ばわりすんな!!」
遠山「なぁ?謙也?ヤ◯マンって何や??」
謙也「……金ちゃんはまだ知らんでええねん。」



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