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不二周助とツンデレ少女

第37章 僕の彼女


不二「クスッ…」
「何笑ってんのよ?」
不二「ん?なんかさ…今幸せだなぁって。」
「大袈裟ねぇ〜。」
不二「涼子さんは?」
「………まぁ、幸せだけど?」
あっ…涼子さんったら照れながら言っちゃって…可愛い…。
不二「クスッ……またキスしていい?」
「ここではダメ!!」
不二「じゃぁ、涼子さんの部屋のベッドでしようか?」
「なんでベッドなのよ!?」
不二「ん?その先までする予定だからだよ?」
「こっ…こんなところで盛ってんじゃないわよー!!」
クスッ…怒った顔も可愛い。
僕は涼子さんが世界で一番好きだ。涼子さんの照れた顔、笑った顔、怒った顔…何もかもが好きだ。


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