• テキストサイズ

不二周助とツンデレ少女

第30章 雷


不二「………クスッ…ちょっと悪戯しちゃおうかな?」
不二は軽く涼子の唇にキスをし首筋を舐め少し服をはだけさせて肩にキスマークを付けた。
「んっ………………周助?」
不二「あっ、起きちゃった?クスッ…せっかく可愛い寝顔見てたのにな。」
「べっ…別に可愛くないし!てか、どこ触ってんのよ!」
ちゃっかり涼子の太ももを撫でていたのだ。ちなみにキスマークを付けられたことは全然気付いていない。
不二「クスッ…あまりにも可愛いから我慢できなくて触っちゃった。」
「……もぅ、あんたの前で寝ないんだから!てか、私の事触ったんだからあんたの事触らせなさい!」
不二「え?………アハハ!!涼子さんっ!!やめっ…そこはっ!!」
「私の事触ったんだから我慢なさ〜い!!」
涼子は不二の腹回りを触って仕返ししたのである。なんやかんやで不二に触れたい涼子なのであった。
/ 347ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp