• テキストサイズ

ずっと 俺の傍にいて【スラムダンク BL】

第5章 再会


俺は 舞人の手を繋いで歩いていた。
試合会場に。


舞人「ママ!今日がんばってね!」

三井「勿論だ。舞人」


すると 1台の高級車が目の前に停まった。


三井「うひー 高級車かよ。舞人‥‥え‥‥?」


降りてきたのは NBAプレーヤーでアメリカにいるはずの流川だった。

なんで?今こいつ いるの?


流川「その子が俺の子?」


バレた!?桜木しかいない。
桜木を責めないな。

と 呑気に考えていたら
流川は歩き出して 俺たちの前に立った。


舞人「あっ!るかわかえで!」

流川「お前のパパだけだ。」

舞人「え‥‥?パパ‥‥?」
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp