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夢の片隅で

第12章 今度こそお泊り


「女って恐え〜」

そう言って頭を抱えた雄也さん(笑)

「私も怒らせない方が良いよ〜(笑)」

って少し脅してみた(笑)

「だ、大丈夫。もう泣かせたりしないって誓ったんだからさ(汗)」

久しぶりに2人で、ゆっくり色々、話せて凄く楽しい時間を過ごせた。

「先にお風呂入って来て良いよ」

って雄也さんが言ってくれたので先に入らせてもらった。

雄也さんのスウェットを借りたけど少し大きかった。

ズボンが要らない位、下着まで隠れた。

「良いじゃん、凄く似合ってて可愛い///」

雄也さんが褒めてくれて嬉しい。

「ありがとう。借りるね」

急にお泊りになったから着替えを持って来てなくて雄也さんのスウェットを借りた。

下着は来る途中にコンビニに寄ってもらって買って来た。

お風呂から上がり髪の毛をタオルで拭いた。

「じゃあ、僕もお風呂入って来るから待っててね」

そう言って着替えを持ってお風呂場に行った。

私はその間、残りの冷めて冷たくなったコーヒーを飲みながらテレビを見て居た。

テレビでは私の好きな芸人さんが出てるバラエティ番組が放送されて居た。
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