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[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]

第9章 激裏/夏の太陽≒二人の熱さ[緑間真太郎]夏樹さんリク


今日は夏休み2日目っていうのとここが有名っいうことで人が多かった

ざわざわ わいわい、と楽しげにざわめく。

表面が白く見えるほどに太陽の光を反射しるプールに足からドボン、と飛び込む



緑間「飛び込みはいけないのだよ」

リツキ(デフォルト名前)「いいのだよーっ!」



俺の真似のつもりか?、といいながら続いてプールに入る真太郎。




夏の太陽によってじりじりと熱(ねっ)し焦がされた体に水が吸収されていくかのようで、

肌からその冷たさを感じられた

不思議・・・。セミの音が、人の喋り声が、壁の向こうで起きていることのように 少し静かに聞こえる





リツキ(デフォルト名前)「こんなにうるさいのに、水は・・・・静かだねぇ」

緑間「何を言っている?こんなにも波打ってるだろう」




たくさんの人の動きによって打ち付けてくる波。

水を両手で掬って見つめているとロマンな要素を一切含まない真太郎の発言が耳に入る
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