[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]
第4章 裏/正しく教育。[黒子テツヤ]
部屋に、イヤラシイ音だけが響いた
快感を紛らわすように腰を前後に素早く動かす。
黒子(そうでもしないと、すぐイッてしまいそうです・・・ッ)
初めて女性の体を知ったとき(リツキ(デフォルト名前)も僕も初めてでしたが)と同じぐらい、下手したらそれ以上の快感だった
ぬちゅぬちゅ、という愛液が飛び散る音。
教科書とかにかかったら、リツキ(デフォルト名前)さんに怒られてしまいますね・・・
なんて考えながら、的確に最奥を突いた。
リツキ(デフォルト名前)「あ、あん.....ぁあ、ン」
ぎゅうぅ...と首に回されていた手の力が強くなって、限界が近いことが感じられる
黒子「リツキ(デフォルト名前)・・・!!」
〝さん〟付けを忘れるほどの快楽。
僕の呼びかけに、リツキ(デフォルト名前)さんも絶頂を堪えながら答える
リツキ(デフォルト名前)「も、あッ...イく!!///」
黒子「僕...もッ、です......くっ//」
最後、絶頂の中二人熱いキスをかわしたーーー・・・
結局 宿題を二人とも終わらせられなくて怒られたのはまた違う日の話。
(↑黒子くんの存在感の薄さは消え去りましたw)