[黒バス]みっどないと ユートピア。[裏/短編集]
第3章 裏/伊月くんは嫉妬彼氏で。[伊月俊]
一呼吸おいてから、俺は律動を始める
リツキ(デフォルト名前)「んっ・・・あ、はぁん///」
とろけてしまいそうなほどの熱を持ったナカに、
早速イキそうになるのを堪えながら腰を打ち付ける。
パンパンパンパン、という肌がぶつかる音と
ぬぷっぐちゅっずぷっ という愛液の音が混ざり合って、
聴覚が次第に犯されていく。
リツキ(デフォルト名前)「ぁんっあああ...んっ」
伊月「〜〜〜、はぁっ」
男の俺が上擦った声を出すほど、リツキ(デフォルト名前)のナカは気持ちよかった
早くイキたくて、
でも二人でイキたくて、
リツキ(デフォルト名前)のイイとこばっかを狙って突いた
リツキ(デフォルト名前)「ひゃあんっ、も・・イッりゃぅよぉ///」
伊月「俺も・・イキそっ・・・」
二人とも限界が近いのを確認すると、俺はリツキ(デフォルト名前)の口を自分の口で塞いだ
今度はどちらともなく 舌を絡めあって、
ときどき甘噛みする。
リツキ(デフォルト名前)「ふ....あぁ...」
伊月「っは...」
何度も角度を変えるたびに漏れる熱い吐息に脳髄まで溶けそうになる
リツキ(デフォルト名前)「俊〜///」
名前を呼ばれ、イキそうなのを悟り最奥を突く
より深く、より強く 繋がる。
リツキ(デフォルト名前)「ひゃあぁぁん!///」
伊月「くっあぁ!」
今日一番高かったリツキ(デフォルト名前)の声を聞きながらナカに欲望を吐き出す瞬間、
『今、〝俊〟って呼んでくれた...?』という考えが一瞬頭をよぎって消えた
リツキ(デフォルト名前)「はあ・・はあ・・・」
脱力し、方で呼吸する。
伊月「はぁ、はぁ....さっき、さ.....」
リツキ(デフォルト名前)「え.....?」
伊月「呼び捨てで、呼んでくれた」
リツキ(デフォルト名前)「気づかなかった.....」
少しだけ顔を赤くするリツキ(デフォルト名前)。
ちょっとしたことでも照れて・・
本当にかわいい
伊月「俺 嬉しかったよ」
リツキ(デフォルト名前)「/////」
ーENDー