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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第17章 ごめんなさい


「けどよ!コビー」

「次同じような事をしたら‥わかっていますね?」

「はい‥コビー大佐‥申し訳ありませんでした」

海兵達は頭を下げた

「わかってくれればいいんですよ」

コビーは微笑んだ

「船を出してください!」

「はい!」

コビーはを医務室に運んだ

「大丈夫なのか?」

「ぐったりはしていますが‥気を失っているだけなので大丈夫だと思います‥僕は目を覚ますまでここにいます‥ヘルメッポさんは外にいてもいいですよ?」

「‥わかった‥を頼む」

「はい!」

コビーはの頬に触れた

「申し訳ありません‥僕がついていながらこんな事に‥」
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