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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第17章 ごめんなさい


「あ!大佐達戻ってきた!」

「やっぱあの女だよ‥なんなんだよあいつ迷惑ばっかかけやがって」

コビーはの手を引き船に乗った

「さん」

「はい」

「勝手に一人でどこかに行ってはいけませんよ?危ないですから!どこかへ行くなら僕かヘルメッポさんに一言お願いします」

「‥ごめんなさいコビーさんごめんなさい‥」

コビーはの頭に手を置いた

「でも無事で良かったです!女の子を一人で守って偉いですね!」

「‥‥‥///」

ヘルメッポは肘でコビーをつついた

「な‥なんですか?ヘルメッポさん」

「いーや?別に?」

ヘルメッポはにやにやしている

「あ!そうださん本部に帰ったら会議あるので一緒に参加しましょう!」

「はい!」
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