第17章 ごめんなさい
「さん怪我はありませんか?」
「はい‥ありがとうございます!あ‥そうだ!女の子!」
「大丈夫ですよ!」
コビーの振り向いた方を見るとヘルメッポと少女が手を振っていた
「よかった‥無事で‥」
はホッとした
「お姉ちゃん!!ありがとう!」
すると少女の両親が走ってきた
「パパーママー!!」
「無事でよかった‥」
「海軍の方ありがとうございます!!本当に‥本当に‥」
コビー達は顔を見合わせ微笑んだ
「当然のことをしたまでです!」
「お姉ちゃん!お兄ちゃん!またね!」
「うんまたね!」
は手を振った
「早く船に戻ろうぜ?皆待ってるだろうし」
「そうですね」
船に向かった