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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第9章 未来予知


コビーは昔の自分とを重ね合わせていた

「実は僕も最初は雑用係で‥言いたいことも言えずに‥こき使われてました‥なのでさんの気持ち少し‥わかります‥」

「でもあんた今大佐なんだろ?凄いじゃねぇか」

するとが走ってきた

「ミッサ!コビーさん出来たよ!!行こっ!」

は笑顔でそう言った

ミッサとコビーは頷いた

「は何か作ったのか?」

「うん!このスープ!」

「お!美味そう!いただくぜ!」

「僕もいただきます!」

二人はスープを口にした

「‥どう?美味しい?」

「あぁ!美味い!」

「美味しいです!」

「本当?!よかった///」

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