第6章 俺のせい
「あれ‥いない‥」
「今声がしたと思ったんだけど‥」
「あっち探すぞ!」
コビーはの方を時々見ながら壁を登っていた
「さん‥もう少しなので頑張って!!」
「‥はい」
はふと下を見てしまった
「ひゃ‥‥」
「下を見てはだめです!!」
「はい‥」
はゆっくり上に登っていく
「ヘルメッポさんも大丈夫ですか?」
「あぁ!大丈夫だ!」
コビーは上に到着した
「よし‥」
コビーはに手を伸ばした
「さん!掴まって!」
「はい」
はコビーの手を掴んだ
コビーはを引っ張った
「頑張りましたね!偉いです!」
コビーはの頭を撫でた