• テキストサイズ

ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第6章 俺のせい


「‥いない」

青キジはがいないことに気づいた

その事を黄猿と赤犬に報告した

「探せ!!見つかるまで探せ!!」

「「「はい!!!」」」

コビーは窓の外を見た

「おい!コビーどうした?」

「さんがいない事バレたようです‥今探しまわっています‥」

「わかるんですか?」

「コビーには見聞色があるからな!」

「見聞色‥?」

「上に一度行きましょう」

コビーは窓の方を見ながらそう言った

「まさか‥登るのか?!」

コビーは頷いた

「登れるのか?ここから」

コビーは足音に気づいた

「急ぎますよ!!」

「お‥おう!!コビーが先にいけ!俺は最後に行く!」

「わかりました!」




/ 227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp