第6章 俺のせい
「ミッサ‥お前のこと好きなのか?」
ゾロがそういうとミッサは頷いた
「俺はを守る‥俺のせいなんだ‥」
「どういう意味だ?ミッサ‥」
「ビリビリの実を見つけたのは俺なんだ‥食べさせたのはラムさんだ‥俺は止められなかった‥あの時止めとけば‥」
するとルフィはミッサの背中を叩いた
「もう自分の事を責めんな!!」
「でも‥」
「責めんな!!を助けに行くんだろ?」
「‥あぁ!!」
「俺達がいるから心配すんな!!ラムとシュゲはほっとけ!」
サンジはそう言って笑った
「絶対助けるから!!皆で!!ね!ルフィ!」
「おう!ナミの言うとおりだ!!」