第34章 連れて行け
「ヘルメッポさん‥コビーさん遅いですね」
「色々報告とかで遅くなってるだけだから心配すんな」
ヘルメッポは肩に手を置きそう言った
するとコビーが戻ってきた
「コビーさ‥‥」
はコビーの様子がおかしい事に気づいた
「コビーさんどうかしました?何かありましたか?」
「あ‥えっと‥」
「あの‥コビーさん!ミッサはどこに行ったかわかりますか?ちょっと話をしたくて」
コビーはヘルメッポを部屋の外に連れて行った
「どうしたコビー」
「ヘルメッポさん僕は‥僕はどうしたらいいんでしょうか‥」
「一旦落ち着け!何があったんだよ」
コビーはミッサの事を話した
「さんには誤魔化しとけって‥言われて‥でもそんな事出来ません」