• テキストサイズ

ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第34章 連れて行け


「コビー!あんたはいい人だな!を頼むぜ?俺はもう悔いはない‥もういいんだ‥俺を連れて行け」

海兵はなかなか歩こうとしなかった

「どうした?」

「ミッサさん‥僕はあなたに今日助けられました‥」

「俺もです‥」

「俺も‥‥」

ミッサは微笑んだ

「礼なんかいらない!さ!早く連れて行け!」

海兵はコビーの方を向いた

「ミッサさんを‥お願い‥‥しま‥‥す‥‥」

コビーは歯を食いしばりながらそう言った

「「「はい‥‥‥!!!」」」

海兵達はミッサを連れて行った

「さんが見た未来はこういう事だったのか‥‥さんになんて言えば‥どうしよう‥僕はどうしたら‥」
/ 227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp