第33章 ごめん
「い‥‥」
は腕を押さえた
「女!女!」
ラビットはに迫って来た
「さんに近づくな!!」
コビーはラビットを蹴り飛ばした
「ミッサさん!ヘルメッポさん!今です!!」
ヘルメッポとミッサは顔を見合わせ頷いた
「「おりゃぁぁぁ!!」」
ラビットは倒れたまま動かなくなった
「死んだか?」
「いや‥気絶してる‥今のうちに捕まえる」
ヘルメッポはラビットを縄で結び船に連れて行った
「大丈夫か!?」
「うん‥ミッサ‥血が‥あっちこっちから血が‥手当てしないと‥‥」
「後で」
「船に一緒に行こ?」
「‥‥‥‥‥」