第31章 応援要請
ヘルメッポはふと海軍の船を見た
「‥そういえばいつもより船の数が少し‥‥少ないな‥任務か?それなら俺達にも連絡来るはずだろ?」
するとヘルメッポの所に一人の海兵がやってきた
「どうした?」
「ヘルメッポ少佐!!ただいまある海賊と戦っているのですが‥応援要請が来ております!!」
ヘルメッポは驚いた
「どういう事だ?そのある海賊って言うのは?」
「ラビット海賊団です!そのうちの三名が一般市民を襲っています!!大至急応援をお願いします!!」
「どこの島だ!」
「アラスカ島です!!」
ヘルメッポは急いでコビーに連絡をした
「おい!コビー!コビー!」
『ヘルメッポさんどうしました?』