第31章 応援要請
待ち合わせ場所につくとまだミッサの姿はなかった
「あれ‥ミッサまだきてない‥もうちょっと待ってみましょ?コビーさん今向かってるのかもしれない」
「そうですね!」
だがミッサは来なかった
するとでんでん虫がなった
「ヘルメッポさん!」
『おい!コビー!まだか?ずっと待ってるんだが‥‥』
「ヘルメッポさん!ミッサさんがまだ来てなくて‥待ってるんですけど‥来ないんです‥‥」
『なに!?』
するとの頭に何かが流れた
「さん!?どうしました!?」
(私に時々流れる‥この未来予知はなんなの‥?)
は頭を抑えた
「さん‥まさか‥また未来予知が?」