第21章 天竜人
「さん怪我はありませんか?」
「は‥はい///」
「さん‥?」
コビーはの顔を覗きこんだ
「どこかお怪我を?」
「ち‥ちが///」
の顔は真っ赤だった
「熱ですか‥?」
コビーはの額に手を当てた
ヘルメッポはゆっくりコビーの後ろに立った
(ヘルメッポさん?)
ヘルメッポはコビーを後ろから押した
「うわぁ?!」
コビーはそのままを押し倒した
「ち‥近い‥ですコビーさん///」
「す‥すいません///」
コビーは後ろを振り向いた
「あ!ヘルメッポさん!押しましたね?」
「コビー!お前さっき何て言ったか覚えてないのか?」