第20章 誘拐
「シュゲ‥その事は‥?」
「知らないと思うぜ?だからこの事は秘密にしとけよ?はラムさんを事実の父親だと思ってるからな」
シュゲはそう言うと寝てしまった
(まじか‥)
するとがやってきた
「どうした?」
「シュゲもパパも寝ちゃったから!ミッサ!遊ぼう?」
はミッサの膝の上に座った
「何して遊ぶ?」
「ミッサ折り紙出来る?」
は折り紙をミッサに渡した
「何折ればいい?」
「私猫とハートしか折れないの‥ミッサ何か動物さん折れるのある?」
「うさぎ折れるぞ?」
「教えて!教えて!」
「こうやって‥ここをこう折って」
「うんうん」