• テキストサイズ

昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第2章 だらら



ざらっ··くち
「にー···に、に」

「ふぅ···むぅ··//(息が出来ぬ!)」

ぷはっ、つー···。
すりすり
「にーー、に、に」

はぁ、はぁ··。
「よしよし(なんだったんだ!?)」

この子はロナルドさんに似た··ヒョウよ!しっかりしなさい!


しっかり···


しっかり···。


✿✿✿


ぎゅーーー。
ぺろぺろ
「にーー」

ぶちっ!
「てめぇ!離れろ!」

しゃー!
「な"ーー!」

「こらこら!ロナくん、駄目よ。」

ガチャ
「もう我慢ならねぇ。こいつずっと彩華にくっつきすぎだ!」

「銃をしまってくださーい!」

しゅん
「なぁ···」

どかっ
「···っくそ!」

「ロナルドさん(拗ねてる)」

むす
「そんなにこいつがいいのかよ。姿は俺だけど猫だろ」
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp