• テキストサイズ

昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第6章 対談



すたすた
「あの··ロナルドさん?」

すたすた、ぴた
どん
「へぶっ!」

「何で吸対にいたんだよ」

「あー··ヒナイチさんに大事な書類を渡してもらったんです。ヤキモチですか?」

くるっ
「わかってるんだよ//分かってるけど··やっぱり、うぅ~··」

そっ
「素敵な顔がぐしゃぐしゃですよ?」

べしょ
「嫌いにならないで~···」

「何故そうなる!?嫌いになんてなりませんよ」

「···ちゅーしてくれなら泣き止む」

「ぼふぇ!////」


✿✿✿

「ヒナイチ。彩華から渡された厳重書類だ」

ちん
「何~!?彩華来ていたのか、どれ····!」

「どうした!やはり凶悪な吸血鬼情報か···!」

「あぁ、これは私にしか倒せない情報だ。助かるよ半田」

ガタン
すたすた

ガチャ
パタン


「やはり··凶悪!」
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp