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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第6章 対談



「半田さん?(手掴まれた)」

ぱくぱく
「ーーー」

「ん?口パク解読はレベル高いですよ··」

「~~···っ!///」

「また、ゆっくり話しましょうね」

「俺も···名前で呼んでいいか?//」

「もちろん!」

ぱあ
「あぁ!··彩··」

ぐいっ
「ーー!」

「··華」

「ロナルドさん!?(いつの間に!)」

「彩華は俺のだ!」

「えっ、えぇ····」

「何勘違いしてるんだ?ロナルド。俺は彩華に頼まれた事を約束しただけだぞ」

「約束?」

「あぁ、かなり重大な約束を頼まれたからな。」

「だったら何で手を握った」

「書類の確認をしたかったからだ。それより離してやれ」
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