• テキストサイズ

昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第6章 対談



ふむ
(なら恋バナだけなら手ぶらでもいいが)

彩華くんが持ってきたでかい手提げ袋が気になる。

こんこん
「彩華くんちょっといいかな?」

ばこーん
「どうしたドラルク、彩華は買ってきた週バン見てるぞ」

「持ってきたの週バンだったんだね」


ちん
「うむ、週バンにロナ戦記3とか色々だぞ!」

ぴすぴす
「それならお邪魔したね」

ばたん
「失礼するぞ!(危なかった···)」

「ヒナイチさん、騙せました?」

どん
「ぬかりなく!早く続き読もうじゃないか!」

そう
私とヒナイチさんは同じ"ロナドラロナ派"のカップリングが好きなのだ!

最初ロナルドと付き合ってると聞いた際は

とても幸せな事だと祝杯した分


まさか







ぴたっ
『あっ』

とある月イベで出会うとは思わなかった
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp