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昼の子‪✙夜の子 Ⅱ

第5章 おでかけ 2



ぐい
「彩華に何をしようとした。いくらドラ公の師匠でも俺は退治人だ」

「若き退治人は気づかないのか」

「何をだ」

「催眠から目覚めた彼女を」

はっ
「あぁ?····!////」

ムニッ
「·····変態ルド」

「ああああああ!///ごめんなさあああい!////」

「お嬢さん」

「はい···」

「ドラウスに呼ばれるまで今を楽しむ事だな」

「?、はい(次は説明書とノート持参しよ)」

バササッ

「お気をつけて~~··えー··と、ノース様」


「···また行くのか」

「呼ばれたら行くしかないですからね」

「一体ドラ公の親父さんと何してるんだ?」

ぺらっ
「説明より写真ですね」
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